女子アナは引退してからが勝負!局に残れば2億円、フリーになれば20億円!
前田アナ退社を生報告、やべっち「チョー悲しい」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130225-00000015-sanspo-ent
女子アナは引退してからが勝負。
テレ朝の前田有紀アナが2013年03月で退社する。
22歳で入社し約10年の局アナウンサー生活だった。
女子アナの競争率といえば、2000〜3000倍だから、女子アナであるという存在だけで、その難関をとおってきた逸材である。
最初の数年は年収は低くても、キー局のテレビ局での収入を約1,000万円とすると、テレビ朝日は前田有紀アナに1億円もの給与を支払って育ててきたこととなる。
さらに、女子アナの場合は、芸能人アイドルでもありながら、サラリーマンという特殊な職業でもあり、喋ることに対しての職人でもある。
たくさんの芸能人に一流のスポーツマン、経済人に政治家。過酷なロケに、最低な人たちから最高な人たちまで、この10年間に彼女が出会う人たちと、言い寄る数は半端ない数だっただろう。恋愛もとても重要だ。サラリーマンでありながら、アイドル並の自己管理が求められる。しかし、これからの将来設計の方がもっともっと重要となる。
退社の理由が今回は、「留学」ということだが、3ヶ月くらいの留学でほとぼりがさめてからは、フリーランスとしての活躍が期待できそうだ。有力な事務所経由で他局の番組でレギュラーなども、彼女の認知力と人柄であれば十分に可能だろう。
レギュラーを週に2から3本、他にCM、イベント、これからの5年間の年収は一気に1,000万円から1億円という桁へと変化する。これから37歳まで5年で5億円。全く悪くない数字だ。
そして理想は、スポーツ選手との結婚。スポーツ選手もそれ以上に稼いでいる人でないと釣り合わないが…。
二人で稼げば今後、5年間で10億円以上。うまくいけば40代半ばまでの10年間で約20億円は達成できる。
しかし、スキャンダルや人生には峠がある。そして、夫婦には離婚の危機がつきまとう。しかし、子どもが2人でき、離婚したとなると、慰謝料を考えるとその20億円の大半は彼女のものだ。
女子アナは局に40歳まで努めても、2億円にしかならないが(それでもサラリーマンの生涯賃金だ)、フリーランスになることによってその20倍もの収入のチャンスが増えてくる。
ただ、高齢になっても活躍している幸せそうな先輩アナウンサーたちをボクは、あまりみることがない。たとえ、人気アナウンサーでも眉間にシワをよせて政治を語るアナウンサーになる場合が多い。
ただ、フリーになっても、前田アナにはそのままでいて幸せなアナウンサーになってほしいと願いたい。
テレビ局も、10年かけて育て卒業させて、さらに、高い給与で他局からのアナウンサーをネット価格で20倍以上事務所に支払うスキームをよーく考えたほうがよいのかもしれない。
雇用に関する法律があるが、入社する時の2−3000倍の時に応募してくるのだから、テレビ局の役員を目指すような女子アナを最初から採用すべきではないだろうか?それが、本当の女子アナのゴールのような気がする。