プリウス、値引き拡大中

ここにきて新車の値引き幅が拡大している。例えばプリウス。これまでハイブリッド車と言えば値引き条件が厳しいと言われてきた。しかし昨年秋あたりからジワジワ値引き額は多くなり始め、今年に入って30万円の大台も普通になってきた。3月の決算期など40万円以上の値引きも出たほど(ネットにたくさん実例出ている)。

あれほど売れていたプリウスながら、ここにきて在庫車を抱えるようになってきた。生産調整に入ったが、それでも工場の完成車駐車場だけでなく、様々な場所で保管している状況。自動ブレーキの採用遅れや、あまりに売れすぎてユーザーが飽きた等々、そろそろプリウスもモデル寿命の末期に差し掛かったということなんだろう。

ホンダではオデッセイの値引きが拡大している。これまたネットで実例たくさん出ているけれど、一声50万円という状況。60万円引きというケースだって珍しくない。売れ行き低下に生産調整が追いつかなかったということ。ホンダ・ジェイドという新型車は早くも生産調整に入っており、これまた20万円を超える値引き額になっている。

もちろん輸入車だって例外ではない。頑張ってくれるのがVWゴルフ。若干割高感があるということなのか、直近の値引き相場は40万円。同じクラスの日本車と大差ない支払額で済む。クルマの仕上がりや魅力を考えればかなりお買い得だと思う。その他、ベンツCクラスやAクラスなども頑張ってくれるようだ。

これらのお買い得車、生産調整終わり在庫少なくなった時点で少なくなっていく。欲しい車種と値引き拡大中の車種がマッチしたなら、良い買い物が出来る。ちなみにモデル末期のクルマは長い期間改良を加えられてきたため信頼性という点で素晴らしい。こういったモデルを選んで長く乗れば経済的だと思う。