お客様はみんな神様か?一枚の看板が生んだ大討論

Twitterのタイムラインに面白い画像が流れてきたので、それをネタにしてブログを書いたらめちゃ話題になりました。写真はこれです。

画像

このエントリーだけで7万人くらいが見てくれた。しかし本当に面白いのはブログを読んだあとの反応でした。ストレートに言うと、真っ二つに分かれた感じ。「賛成」80% 「反対」20%という感覚です。TwitterとGoogle+に画像だけ流したときは90対10くらいだった。

◆賛成派の主張◆

●お店だって客を選ぶ権利がある

●こういうことを言えるお店は味に自信があるはず。行ってみたい

●ユーモアがある

●自分はたくさん飲んで食べるので贔屓して欲しい

●自分も注文もしないで席を埋めている人たちには腹が立つ

◆反対派の主張◆

●心で思っても表に出すべきではない

●看板に出さなくてもあからさまに態度で示せ

●どれだけお金を使ったらたくさんになるのかが曖昧

●テーブルチャージを取ればいいだけ

●こういう看板は見るだけで不愉快

というのが主な意見。あなたはどちらでしょう。

実際に飲食店を経営している友人、知人からも意見がいろいろ来た。観光地で人気カフェを経営している人からは「GWのかき入れ時に数時間も5人で占拠して二人しか頼まないというのが実際にある。他のお客さんは満席なので帰っていく。大学生と外国人に多い。本当に困る」という報告。また、「中年女性の団体が5時間もいたのに合計で10000円以下のお勘定で死んだ」という居酒屋もありました。ファミレスなら従業員はバイトとかパートだから店の売り上げなんてどうでもいいのだが、個人経営ならその日の実入りに影響する。お得意さんが満席で入れないこともあるでしょう。

こういう人たちは面の皮が厚いかKYか想像力がないかのいずれかなので、店側が嫌そうにしても気づかないんだと思う。または気付かないふりしているかだ。

想像するに、結果としてこの店は繁盛したはずだ。自分も「こういう面白い店にはぜひいってみたい」と思う。逆に長居している客に嫌がらせするシーンを見るよりずっといい。日本人は口に出さないで心でグズグズいうことがあるが、はっきり口にだすほうがよほど気持ちいい。

しかし残念ながら自分はこの店がどこかを知らない。どなたかご存じなら教えてください。