白紙化された「08年の日朝合意」の再現はあるのか?
今から7年前の2008年1月18日、福田康夫総理は施政方針演説で拉致問題について「私の手で問題を解決したい」との決意を表明した。そして7か月後の8月、日朝政府間協議を行い、「拉致問題は解決済」としていた北朝鮮から以下のような再調査の合意(8月12日)を取り付けた。
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