「ベッキーにLINE幹部が激怒」の報道。取締役の舛田 淳氏がFacebookで否定
LINE画像の流出により話題となったベッキーさんと『ゲスの極み乙女。』の川谷絵音さんとの不倫騒動をきっかけに、「ベッキーに対してLINE幹部が激怒している」との報道がありました。
「絶対に許さない！」泥沼不貞騒動のベッキーにLINE幹部が烈火のごとく激怒 | アサジョ
記事では、広告代理店社員の話として
そんなベッキーがLINEの信用をガタ落ちさせるような騒動を起こしてしまった。LINEのとある幹部は『絶対に許すことはできない』と本気でベッキーに怒っていましたよ。同社は今春にも上場するのではといわれているんですが『ベッキーのせいで仕切り直しだ』と真顔で語っていましたよ
と、かつてのスポンサー企業を怒らせてしまったとあります。しかし、この報道に対してLINE株式会社の取締役 CSMO（最高戦略・マーケティング責任者）である舛田 淳氏が、自身のFacebookにて否定するコメントを発表しました。
舛田氏は
ん、、、違う。
個別のスキャンダルにコメントする立場ではありませんが、、、
今回のことで、LINEがベッキーさんに激怒しているなんてことはあるわけがない。
ベッキーさんは、まだ何者でもなかったLINEの最初のCMに出てくださり、まさに、LINEからすれば、多大なる恩義を感じている功労者です。
私たちは、そんな功労者に対して、感謝し続けても、砂をかけるなんてことはありません。
ベッキーさんのあのCMを企画し、今もLINEの最高マーケティング責任者であり、最高戦略責任者である私がこの見解なのに、他のだれが激怒するの？
と、ベッキーさんに対して多大なる恩義を感じていると述べています。実際、どのような話から「LINE幹部激怒」の報道となったのかは分かりませんが、LINEの最高マーケティング責任者である舛田氏が「感謝し続けている」との見解を発表したことは間違いありません。
