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Uber Poolで何が起きているのか、体験してきた

松村太郎ジャーナリスト/iU 専任教員
Uber Pool乗車中の風景。助手席の女性は、筆者の後に乗り込んできました。

前回の有料記事で、Uberについて触れましたが、その中でご紹介したUber Poolについて、実際にどのように機能するのか知りたい、というリクエストを頂きましたので、サンフランシスコ市内へ行って、実際にUber Poolに乗りました。

筆者はサンフランシスコから北に車か電車で20分ほどに位置する学園都市バークレーに住んでいます。もちろんここでもUber Poolを利用する事ができますが、サンフランシスコ市内と決定的に違うのは、「相乗りになることが非常に少ない」という点です。

その理由も含めて、体験を追いかけてみましょう。

以下、目次です。

  • あらためて、Uber Poolの仕組み
  • ナイアンティックから、レッキンボールへ移動
  • ルート上のリクエストに応えるが…
  • 営業状態が続いている状態に
  • 自動運転車が相乗り走行する未来

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ジャーナリスト/iU 専任教員

1980年東京生まれ。モバイル・ソーシャルを中心とした新しいメディアとライフスタイル・ワークスタイルの関係をテーマに取材・執筆を行う他、企業のアドバイザリーや企画を手がける。2020年よりiU 情報経営イノベーション専門職大学で、デザイン思考、ビジネスフレームワーク、ケーススタディ、クリエイティブの教鞭を執る。

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