「子どもを守る」の本当の意味は?:心理学者が伝える正しい子どもの「傷つけ方」
■「子どもを守る」とは
親なら誰でも子どもを守りたいと思います。子どもを、被害者にも加害者にもしたくないに決まっています。
でも思いとは裏腹に、子どもを守ろうとして、結果的には逆効果のことをしてしまっている親達、大人たちを見ます。
子どもを守るとは、子どもより先に動くことでしょうか。
子どもが、傷つかないようにすることでしょうか。
完璧な衛生を保つことでしょうか。
子どもを苦しませず、楽をさせることでしょうか。
私たちは、せっかく子どもを守ろとしているのに、かえって子どもを追いつめてしまうことがあります。
子どもが幸せになれるために、本当の意味で子どもを守るために必要なことを、お伝えします。
小さなケガを怖がりすぎると、大きなケガをする子どもが育ってしまうのです。
■子どもは傷ついても良い
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