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全面戦争を覚悟したクリントン政権時代の「北朝鮮攻撃計画」

辺真一ジャーナリスト・コリア・レポート編集長
B52核戦略爆撃機

北朝鮮の核問題をめぐって米国や韓国で先制攻撃論が台頭しつつある。米統合参謀本部のマレン元議長らが提唱する自衛的レベルの先制攻撃論は今から22年前にクリントン政権下で行使が真剣に検討された武力による解決策の再現である。

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ジャーナリスト・コリア・レポート編集長

東京生まれ。明治学院大学英文科卒、新聞記者を経て1982年朝鮮問題専門誌「コリア・レポート」創刊。86年 評論家活動。98年ラジオ「アジアニュース」キャスター。03年 沖縄大学客員教授、海上保安庁政策アドバイザー(~15年3月)を歴任。外国人特派員協会、日本ペンクラブ会員。「もしも南北統一したら」(最新著)をはじめ「表裏の朝鮮半島」「韓国人と上手につきあう法」「韓国経済ハンドブック」「北朝鮮100の新常識」「金正恩の北朝鮮と日本」「世界が一目置く日本人」「大統領を殺す国 韓国」「在日の涙」「北朝鮮と日本人」(アントニオ猪木との共著)「真赤な韓国」(武藤正敏元駐韓日本大使との共著)など著書25冊

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