フランス連続テロ事件をどう考えるか
現地時間1月8日に起こったテロリストの兄弟によるパリの新聞社「シャルリー・エブド」襲撃事件では、12人が犠牲になりました。また別の犯人による警官襲撃、スーパー襲撃が続きました。その後、新聞社を襲撃した兄弟もスーパーを襲撃した犯人も警察に射殺されました。結局、合計17人の死者を出す惨事となりました。これに抗議して「言論の自由」を訴えるデモがフランス全土で行われ、370万人が参加しました。
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